院長:小阪尚徳
- 資格
- 柔道整復師 鍼灸師(国家資格)
なかなか良くならないつらい症状で悩んでいる方を1人でも多く助けたい
当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の小阪尚徳です。
私自身腰痛持ちで、高校生で坐骨神経痛になりその頃お世話になった接骨院に通っていたことがこの職業を目指したきっかけです。社会人になってからも職業柄中腰姿勢が多く何度もギックリ腰を繰り返し、坐骨神経痛になり5分歩いてはうずくまって休憩しながら通勤していました。MRIを撮ると2か所もヘルニアになっていました。
「そんな辛い症状で困っている方を一人でも多く救いたい」そのような想いで開業しました。
不調が発症する原因は、骨格の歪みに加えその方の生活習慣など様々な要因が関係しています。
一刻も早く不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
あなたの症状を改善に導くため、当院ではカウンセリングと検査で原因を探し出し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
初めてのところは何かと不安がおありだと思いますが、当院ではお得な初回キャンペーンもご用意しておりますので、『まずはお試し』のつもりでお気軽にご連絡していただければと思います。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。
治療家を目指したきっかけ
高校生の頃に腰痛と坐骨神経痛になり整骨院通いの日々
中学・高校と水泳部に所属していました。高校1年生の冬に初めて腰痛と坐骨神経痛になりその頃は歩き始めに腰が伸びず同時に下肢の痛みとシビレで長い距離を歩くことが辛かったです。その数年前に父親がヘルニアでお世話になった接骨院の先生の所へ連れていかれ、そこへ通うことになったのです。
3~4ヶ月ほど通ってようやく良くなりクラブにも復帰できました。それからもたびたび同様の症状が出るたびに通っていました。その頃自分の為に一生懸命治してあげようという気持ちの熱い先生に出会ったことで、将来この先生のようになりたいという想いが強くなりこの道を選ぶことに。
それから当時日本で唯一の鍼灸大学に入学し、ここで色んな分野の先生に出会うことで東洋医学の魅力にさらに引き込まれていきました。西洋医学はもちろん、東洋医学でも脈診や腹診、舌をみる舌診、ツボの状態から内臓機能をみたりと繊細な感覚と2000年以上の歴史、臨床例から導き出された施術法など多岐に渡り東洋医学の奥深さを知りました。
学生時代に東洋医学の魅力にはまって以来、勉強したいと思う気持ちはまだまだ続いており、今も定期的にセミナーなどへも参加し「どうすればあの患者さんを治せるだろうか?」「もっと早く治してあげられる施術法はないだろうか?」と考えながら精進の日々を送っています。
お電話ありがとうございます、
こさか鍼灸整骨院でございます。